美味しくて食べやすい!簡単なおにぎりの握り方のコツ!!写真で解説♪

こんにちは!勝見美智子です。
暑くなって 夫の食欲も わたしが毎朝 まげわっぱ弁当を詰める氣力も落ち・・・ ^^;
このところ 毎日 おにぎりとフードポットにお汁物と ぬか漬けと めかぶやもずく のお弁当になっています~
我が家の おにぎりの特徴、らしいのは(^ω^)・・・
わかりますかね~?
すごく厚みが『薄い』のです!
目次
母が教えてくれた おにぎりを握るときの極意
料理が上手な母に 子どものころ おにぎりを握るコツも教えてもらいまして、
それに従って 今もおにぎりを作っています~^^
わたしの母が教えてくれた おにぎりを握るときの極意は次の2点です。
- 食べやすいように、薄く握る
- 口に入れた時に ホロっとなるぐらいの硬さで握る
食べやすいおにぎりって?
おにぎりの形って イロイロありますよね。
定番の三角おにぎり、俵型のおにぎり、まん丸おにぎり・・・
お箸で 割って食べるのであれば どんな厚みでも良いと思いますが
おにぎりを持って、直接口に入れる場合は
おにぎりの厚みが薄い方が 口を大きく開けなくても上品に食べられますよね^^
食べる時のこと、食べる人のことを考えたら
おにぎりは 薄い方が親切です!!
おにぎりはギューギュー握れば良いというものではない?!
おにぎりを握るとき、力を入れて 力任せに ギューギューと握りそうになりますが、
お米が かろうじて くっつくぐらいの力加減で、やさしく ふんわりと握るようにしています。
口に入れた時に ホロっと崩れるような感じ・・・
お寿司のシャリの握り方のようですね~^^
力を入れ過ぎないように 氣を付けてみてください!
ミチコ
おにぎりの握り方
みなさん もちろん握れるかと思いますが^^
一応 写真で解説しますね~
我が家は 電子レンジを使わない生活をもう10年以上続けていまして、
ご飯は 一度炊いて 余ったら おにぎりにして置いておき、
次のご飯の時には おにぎりのまま(冷たいまま)いただくことが多いです。
(温める時もあります。それについてはまた書きますね!)
ラップで 包んで作って、一個ずつ保存するのが便利なので、
最近は もっぱら ラップでおにぎりを作っています。
ラップで三角おにぎりの作り方
ラップを手に広げて、お塩をする。
塩加減が良い塩梅(あんばい)なのが 美味しい おにぎりの必須条件!
結構しっかりと お塩します。
まず ラップを広げて 一つまみ。
一つまみ、というのはですね、親指 人差し指 中指の 3本の指でつまむのです。
小さじでいうと 確か 12分の1だったような・・・
お塩は わたしは 海水から作った 天然の海塩を使っています。
日本人に 一番合っているのが 海のお塩とのことです。
精製塩ではなくて にがりなどミネラルもたっぷり含んだお塩です。
ご飯を置いて、またお塩を一つまみ。
ご飯をラップで包みます。
三角の形に握っていきます
まず 厚みは、手のひらを半分に折って そこに出来た厚みを利用します。
三角の角は ここを使います。
手のひらに 一辺を付けて・・・
次の辺は 指を使います。
力を入れ過ぎないように ふわっ ふわっと 数回 回して握って行きます。
出来上がりです♪
昨日の お昼の おにぎりランチ♪
わたしは おにぎりとお味噌汁があれば大満足^^
このふりかけは 自家製!
こんなもので作っています~^^
まとめ
食べやすくて ふわっと美味しいおにぎりの作り方をご紹介しました!
わたしは お米が大好きで!
おうちで精米して(だいたい5分づきです) 炊飯用の土鍋でご飯を炊いています。
(シューっと蒸気が上がったら ほたる火にして3分 → 10分蒸らして完成!であっという間です!!)
美味しいおにぎりと お汁があったら それでもう十分なご馳走です!!
お子さんと一緒に おにぎり作りをするのも良いと思います~♪
ぜひ参考にして下さいね!!
ミチコ
簡単で美味しい♪レシピ集はこちらです~
読んで帰って下さいねー!
一番人氣のレシピはコレ!↓
ブレンダーでジャーっとやるだけ!!
何にでも合いますよ♪
食べることが大好きなので 外食するのも楽しくて好き!
美しい写真とランチのレポートもたくさんしています。