「学校に行きたくない」と子供が言ったときはどうしたらいいのか?!その対処法について宇宙の法則で解説します~!

こんにちは!勝見美智子です。
不登校のお子さんや 学校に行きたくない!というお子さんが どんどん増えているようですね。
自分の子どもが 突然 『学校に行きたくない。』と言った時、どう対処したら良いのか?
「何で?どうしてそんなこと言うの?」
という親からの言葉の裏にあるのは どんな感情なのか?
仕事があるのに
用事があるのに
といった 自分の都合が乱されて困る、というものと
このまま不登校になってしまったらどうしよう?
ニートになったら・・・
働けなくなるのではないか?
そうなってしまったら 自分がずっと面倒を見なくてはいけないのではないか?!
突き詰めると このような 不安な氣持ち
ではないでしょうか?
【学校に行きたくない!】と子どもが言って来た時 どんな風にしたら良いのか??
自分が出したものがそのまま返って来る、という宇宙の法則を絡めながら 書いてみたいと思います。
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目次
学校に行きたくない、という子供に何と言いますか?!
子どもが突然、『学校に行きたくない』って言ったら あなたはそれに何と返すでしょうか??
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だいたい
何で行きたくないって言うのよ~?!
ミチコ
っという感じで 『何でなの?!』が出ると思うのですが いかがでしょうか?
確かに どうしてそういう風なことになるのか、理由が知りたい!と思うから
『何で?』って言うのでしょうが、、
『何で?』っと聞かれると それを聞かれた方は ほとんどの場合 【責められた!】と感じるのですね。
特に 本人が『学校へ行きたくない』ということに対して 罪悪感を持っている場合は ほぼ100% 【あぁ、、責められてる・・・】と感じるでしょう。
責められた、と感じるということは 【不快】な氣持ちになるので マイナスのストローク、マイナスを与えていることになります。
(これは『学校へ行きたくない』という発言が あなたにとって【不快】だから あなたも【不快】なことを返す、ということでもあります。)
マイナスを与えると マイナスが戻って来るということ。
解決には至りそうにありませんね~。
学校に行きたくない!という子供からのSOSにどう対処すべきか?
子どもが【学校に行きたくない!】というのは 深刻の程度の差はあるけれども 助けて!というSOSのサインであると思います。
もしわたしだったら
へーーー 学校行きたくないんだ~。
じゃあ休む?別に休んでもいいよ!
ミチコ
っと答えます。
わたしに用事がある場合は それを伝えて どうするか?
一人で留守番しているか、学校に行くか などを 本人に決めてもらうでしょう。
だって 本人が休みたいと思っているのならそれで構わないと思っているから。
あなたは 自分の子どもが学校に行かなくなったら 何が怖いのか?
世間体?
卒業出来ない?!
高校に行けなくなる?
大学にも行けない?
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っとなると 世間体を除いて
子どもが学校に行かなくなることで発生している不安・恐怖って
突き詰めていくと
自分がこの子の面倒をずっと見なければいけないのではないか?どうしよーーー!ではないかな?と思います。
大学、高校を卒業しなければいけない??
世の中の風潮で、高校・大学を卒業しなければ きちんと就職出来ない、とか 稼いで行けない、自立できない、と思い込まれている方が非常に多いと思います。
あなたは どうお考えですか?!
ミチコ
それって本当なのでしょうか?
ネットなどで調べれば、真実がすぐに分かると思います。
真実は
高学歴でも ニートになっている方がたくさん居たり、
ワーキングプアの方もいらっしゃるということ。
逆に 中学しか出られていなくても、たくさん稼いでいらっしゃる方もいらっしゃる、ということです!
親のこの思い込みが崩れたら
義務教育だけ卒業して それでもまだ本人が勉強したければ高校に進む。
更に勉強したければ大学へ行けば?
という風になって。
勉強しなさい!!
ミチコ
って 怒ることも無くなりますよね?!
どこまで学校に通うかを始め どんな選択も 選択権が子どもにある、というところがポイントだと思います。
どうするのか 子どもに選ばせる。
それでどうなろうと 子どもに乗り越える力があると信頼して任せる。
ほったらかし、ではないですよね。
見守るのです!
心配ではなく 信頼の子育てをする、ということですね。
子どものことを心配すると心配するようなことを引き起こす?!
親は子どものことを愛しているので
この子が失敗しないように、
苦しまないように・・・
っと先回りして 上手く行くように準備したり 様々な心配をするものです。
しかし、【心配】というのは マイナスのエネルギーになるのです。
マイナスを与えているので マイナスが返って来る。
心配すると 子どもは心配するような行動をしてくれます。
そして 心配(親から子)と依存(子から親)という マイナスのスパイラルにハマっていくのです。
マイナスのスパイラルを断ち切るには?
このマイナスのスパイラルに氣が付いた時 それを断ち切るにはどうしたら良いのでしょうか?!
これは 氣が付いた方が 意識を変えていく、ということです!
お母さんであるあなたが 子どもの心配ばかりしているなーと氣が付いたなら
それを 少しずつ 信頼に変化させていく。
すると時間は掛かりますが 子どもの反応も 宇宙の法則で変わって行きますから!
もし あなたが お子さんの世話を焼くことで 心配をすることで 自分の存在意義を見出していらっしゃることに氣が付かれたら
そこに意識を向けるではなく 自分の楽しみに目を向けて行かれると良いと思います。
最後に
この記事がなかなか完成しなくて ムスメに 何を書いているのか説明したら、
お母ちゃんって いっつも 「じゃー休めば~?」って言うよね?
その通りにするのがイヤだから わたし学校行くことにするもんねー^^
ムスメ
っと言っておりました!
きっと
何で行かないのよ!行きなさい!!
ミチコ
っと言ったら
行きたくないっていってるじゃんかーーー 泣
ムスメ
のようになると想像します。
親がフラットな 休んでも行ってもあなたの自由だよ というスタンスなら
【行きたくない】理由も 話してくれるのではないでしょうか?
愛ゆえの行動ですが 心配で 子どもの自由を奪ってしまうのは なるべく避けたいものだとわたしは思っております^^
最後まで読んで下さってありがとうございます!
ご参考になれば嬉しいです^^
是非読んで帰って下さいね~^^
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