自分の名前が嫌い、が→好き!に変化した理由は【自分を受け入れる】ことができて来たから!

こんにちは!勝見美智子です。

っと お話していると よく出てくるなぁと思うのですが、あなたは ご自分のお名前は好きですか?
わたしも 嫌いでしたね・・・ 美智子 っていう名前が。。
それがね、

わたし、名前を好きということと 自分を受け入れることって リンクしていると思っているのです!
そのことについて 今日は書いてみますね。
目次
自分の名前が嫌いだった理由
Facebookにこんな投稿をしました~。
なんかわからないけれど わたしは ずっとわたしの 【美智子】という名前が好きになれず
名前は (言いたくない・・・ み、み、・・・)美智子です!
みちこ
っと自己紹介したり 電話で名乗ったりするのがイヤだったのですよね~。
自分の名前が嫌いな理由
自分の名前がキライ……わが子に「嫌われる名前」の共通点とは? というサイトに、こんなアンケート結果が発表されていました。
■どこにでもよくある名前だから
・「ありきたりで面白みも何もない名前」(25歳女性/主婦)
・「同じ名前の人がまわりによくいるような名前」(33歳女性/アパレル・繊維/その他)
■キラキラネーム
・「人に言うのが恥ずかしいキラキラネーム」(30歳女性/機械・精密機器/技術職)
・「超キラキラネーム。大人となった今は抵抗がある」(32歳男性/医薬品・化粧品/専門職)
■古臭い感じがするから
・「最後に子がついて、古臭い名前」(36歳女性/食品・飲料/事務系専門職)
・「昭和な名前すぎて恥ずかしくて嫌いです」(32歳女性/小売店/販売職・サービス系)
■ダサい、つまらない
・「捻りも何もない平凡な名前」(28歳男性/その他/その他)
・「没個性。特徴もなくつまらない」(35歳男性/商社・卸/事務系専門職)
■名前の漢字や読み方が難しすぎる
・「漢字が難しすぎて、書きづらい」(35歳/主婦)
・「漢字の画数が多く、書くのが面倒くさい」(31歳男性/自動車関連/技術職)
■字画が悪い
・「ダサくてかわいくないし、字画がどこで調べても悪いこと」(31歳女性/主婦)
・「旧姓+名前の画数が悪く、生命判断通りに(親との死別・孤独・苦労など)なり、どん底人生を過ごしている」(34歳女性/小売店/販売職・サービス系)
■つけ方が安易すぎる
・「単純に両親から一文字ずつとっただけ」(33歳男性/アパレル・繊維/営業職)
・「単にその時の流行りの歌からとった名前だから」(31歳女性/主婦)
■有名人と同じ名前で比較される
・「キレイで人気のある女優さんと同じ名前で、いつも比べられていじめられた」(27歳女性/
・「有名なスポーツ選手と同じ名前で、完全な名前負けだから」(34歳男性/情報・IT/技術職)
引用:自分の名前がキライ……わが子に「嫌われる名前」の共通点とは?
いかがでしょうか?!
あるある!な理由がズラリと並んでいましたね~。
なぜ自分の名前が嫌だと思うのか?を考えてみると
ここで どうして自分の名前が嫌いなのか?について 自分で考察してみることにします。
わたしが 美智子 という名前がイヤだった理由は、
- 子 が終わりにつく 非常に古臭い名前で可愛くない。
- 美しくて 賢い子って・・・ 出来過ぎな感じ。
- 美智子皇后様と同じ名前で恐れ多い。
この3つが大きかったですね。
古臭くて可愛くない名前は自分に似つかわしくない! → つまり 自分はもっと 新しい感覚で可愛いんだ!
っと思っていた。ってことですね。
でも
自分は 美しくて賢くなんてない!って 自分を否定していた、ってことであり、
美智子皇后様のような素晴らしいお方とは 自分は全然違う ちっぽけな素晴らしくない存在っと これまた 自分を否定していたということになりますよね^^
美智子様とは全然違うというのは 確かなのですが(笑)、ここでポイントになるのは 自己否定です。
自己否定をしつつも 自分はもっと素敵なはずだ!って思っていたのですよ~!!
すごく矛盾している思いですが、これはどっちにしろ そのままの自分自身を受け入れられていない ということなのですね。
自分のことを受け入れることが出来るようになったら・・・
これね、本当に不思議なのですが UMI(ユニバーサルマインド・インテグレーション)という心のお勉強をして、
これまで嫌いで 目を背けていた 自分の中の嫌な部分
例えば、、
知ったかぶりする
小心者
だらしない
ジャッジ癖がある
偉そうで上から目線
・
・
・
まだまだありますが、、
こういったマイナス要素も 全部自分なのだなーって 受け入れて、そんな自分にもOKが出せるようになったのですね。
そしたら それから わたしは あまり好きではなかった 【美智子】という名前が好きになってきたのです!
名前というのは アイデンティティですからね~。
『智』という漢字のなりたちは?
ちょっと余談になりますが ネットで 美智子の【智】という漢字の意味と成り立ちを調べてみたところ・・・
成り立ちを知ってちょっと嬉しかったの!
由来/成り立ち
もとは「矢」「口」「于」を組み合わせた漢字で、すべて神様への祈りに使う道具を意味する。
そこから「神様に誓いをたてる=(神に通じて)物事を悟る」様子を表現した。
引用:一期一名
名前って 親につけてもらうことが多いと思いますが、実は生まれる前に自分で決めてきているという話も聞きます。
わたしも きっと 自分で選んで決めて来たのだろうなぁ~と思いました^^
名前を呼ぶことで 【その人の存在を認めている】と喜んでもらえる!
名前って その人自身なのだと思うのです。
だから お名前をお呼びすることは その方の存在を認めている ということになります!
もし あなたが 誰かと親しくなりたかったら、お名前を呼び掛けてみることがすごく有効です~
会話にお名前を挟む、ということ(苗字でも、名前でも)をしてみて下さいね。
なぜなら、みんな
自分のことを認めてもらいたい、自分という存在 を尊重して欲しい!!
みちこ
って 心の奥深くから求めていますから。
『●●ちゃんママ』という呼び方に違和感を感じていたわたし。
女性は 結婚すると 姓がほとんどの場合変わりますよね。
ご主人の姓の●●さんになって、●●さんの奥さん、っとも呼ばれるようになります。
そして お仕事していたら 職制の肩書で呼ばれるだろうし
子どもを産んだら ●●ちゃんのママ って呼ばれるようになります。
どんどん 呼び方自体が変化していくし、
誰か(夫や子ども)の●●さんという存在の説明になっています。
わたし・・・
ムスメが幼稚園デビューをして、「●●ちゃんママ~」って呼ばれるのに抵抗がありました。
確かに 娘の母なのだけど、【わたしは 美智子やねん!!】って思っていた。^^
だから 幼稚園のお友達のお母さんたちも、嫌がる方を除いて
皆さんをファーストネームで呼んでいました。
これには ●●ちゃんのママ、という側面だけのあなたではなく、
○○さん すべてと わたしは お付き合いしているのですよー!という氣持ちを込めていたのですね。
そして これも 宇宙の法則ですね^^
自分のやって欲しいことを 先にやると、やってくれるようになります!
今 みっちゃん!美智子ちゃん!美智子さん!美智子ー!って呼んでもらえて わたしは 幸せを感じています。
一生変わらない 素晴らしくて 美しい名前を、もっともっと呼んであげましょ♪
夫婦でも。
家族の間でも。
最後に
名前が嫌いだった、ということと 自分を受け入れることが 実は繋がっているというお話でした!
自分を認めたら 自分の名前も好きになるのですよね~^^
最後に わたしの好きな ゴダイゴのビューティフルネーム!
わー―― ゴダイゴ良いなぁ~ CD借りに行こう^^